雲には衣装を想い、花には容を想う

空海を3回見たヤバい奴のブログへようこそ。

同じ映画を3回見るってなかなかじゃないですか?

そろそろ隠れミッキーとか見つけるんじゃない?

見つけてないです。

3回目まできてやっとだいたいのストーリーが分かった。

理解力(ぢから)が無いから困る。

そしてパンフレットを買った。

あと、妖猫伝の記者会見の写真を見た。

「えっ、白楽天普通の服着ててウケるんだけど」と思った。

3回見た感想でも書こうかな。

感想とかあんまりないけど。

玉蓮の足にめっちゃ卍書くシーン絶対笑ってしまう。

中国で公開するだけなら全然普通のシーンなんやろうけど、日本で公開するとなると話は別。

そんでもって「卍は文字ではない、光だ」とか言い出すから。ほんとやめて。

あと、胡玉楼に空海と白楽天が筏で入っていくシーン。

唐突に全てが適当すぎて笑っちゃう。遠近感覚もパースもすべて狂ってるんだもの。中学校の時に見せられた安っぽい偉人紹介アニメと同じような違和感。

空海が白楽天を呼ぶ名前のバリエーションの多さもこの映画の見どころ

特に空海が白楽天のことを「楽天」と呼ぶシーンでは、「ラク↓テェン↑」っていう発音するから、我々の慣れ親しんだでかい市場、楽天市場との発音の違いに笑っちゃう。

今回の記事、やたら題名がエモエモでヤバいよね。

お前の語彙力のほうがヤバいって思うよね。

うん。わかる。